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2019.04.23
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JAL法人カード普通カードのメリット・デメリットと詳細まとめ

このページの目次

全世界を股にかけて活躍されている、グローバルな企業の中ではクレジットカード選びをする上でも世界に通用するカードを作りたいものですよね。また、飛行機での出張をよりお得にできるものであると、尚更利用価値が高まります。

その2つのニーズを満たすカードとして、JAL法人カード普通カードがあります。JALが発行しているだけに、飛行機での移動もお得になったりとメリットが多い一方で、デメリットも少なからず存在しています。

ここでは、JAL法人カード普通カードの良し悪しについて詳しく解説します。

JAL法人カード普通カードの特徴

JAL法人カード普通カードは、その名の通りJALが発行している法人向けのクレジットカードです。企業の様々な活動をサポートしてくれる便利なカードとして、利用者が数多くいます。

ここでは、具体的なJAL法人カード普通カードのメリットとデメリットについて解説していきます。

メリット

JAL法人カード普通カードにおけるメリットとしては、やはりJALグループ便を利用することで得られる様々なサービスがあります。その他にも、普段使用している中でも恩恵が多いカードとなっています。

具体的なメリットとして、次のような項目が挙げられます。

マイルを多く貯める事ができる!

飛行機を利用することによって得られるものの一つに、マイレージがあります。マイレージは各航空会社別に用意されていて、利用することで一定額のマイルが貯まる仕組みとなっています。

JALでもフライトマイルについては登場区間の区間マイルに利用運賃のマイル積算率をかけたものが付与されます。マイル積算率は搭乗する席種によって決定されて、例えば国際線のエコノミークラスであれば30~100%、ファーストクラスになると150%にまで跳ね上がります。よって、少しでも良い席に乗ればより多くのマイルを獲得できる仕組みになっています。

JALのマイルは、JALだけでなく提携航空会社でも同様に貯めることができます。国内ではジェットスター、海外では大韓航空やエールフランス、エミレーツ、アメリカン航空など多くの会社に対応しています。

よって、多くの国際線でもマイルを貯めることができるのが魅力的ですね。更に、JAL法人カード普通カードを利用すれば、より多くのマイルを獲得できるチャンスが広がるのが魅力的です。

JAL法人カード普通カードに入会するだけで、300マイルが付与されますし、JALカードショッピングマイル・プレミアムと呼ばれるマイルが500マイル獲得できます。

これは、年会費3,240円が必要になりますが、ショッピングマイルが2倍になる便利なサービスであり、更に入会だけで500マイルが手に入るお得なものです。ゴールドカードとプラチナカードの場合は入会が必須ですが、一般カードの場合は入会は任意となっています。

JALカードアプリをダウンロードしてログインすると、初回のみ50マイルがボーナスとして付与されます。その他では初めてJALグループ便に搭乗された場合、ボーナスとして1,000マイルが付与されます。

更に、家族会員として入会された場合、300マイルもプレゼントされるのも魅力的です。このように、入会だけでも多くのマイルが獲得できるのが良いですね。

メインとして航空機搭乗時で最大10%のマイル還元がありますので、思いの外すぐにマイルを貯めることができますし、貯めたマイルを交換できる方法が多いのもメリットの一つです。マイルを使用して飛行機に乗ることができますが、JAL法人カード普通カード利用者の場合は通常より500マイル少ないマイルで利用することができます。

他では、国際線の席種をグレードアップすることに使えたり、航空券やツアー購入に使用できるクーポンに交換が可能です。航空サービス以外では、JALとっておきの逸品が100以上用意されていて、マイルと交換が可能です。

マイルは他の電子マネーや提携先のポイントとも交換可能です。主な交換可能な電子マネーやポイントは以下があります。

・Suica(JALカードSuica会員限定)
・小田急ポイント
・WAON

意外なところでは、JAL法人カード普通カードの年会費をマイルで払うことが可能です。個人的に利用すると問題がある企業の場合でも、公平にマイルを消費できるので好評を博しています。

飛行機をお得な価格で利用できる!

JALでは、一般の利用者向けのチケットの他に、ビジネスきっぷと呼ばれるものがあります。回数券に近い形で販売されていて、2枚綴りとなっていてよりお得な価格で航空券を手配できます。

2枚綴りの切符ではありますが、往復でも同一方向2回でも利用できるので非常に利便性が高いのが魅力的です。ビジネスきっぷはJAL法人カード普通カードなどのJALカードに限定されているので、一般の方では利用できない貴重なサービスなのです。

国内全路線で利用することができ、最大47%引きで利用することができます。この割引価格であっても、もちろんマイルは通常と同じく付与されますので、経費節減したい企業にとって恩恵が大きなサービスです。

他にも、ビジネスきっぷは当日の予約変更も可能となっていますので、急な予定変更にも柔軟に対応できる点が評価できます。キャンセル料が発生しないのも嬉しいですね。

ビジネスきっぷ以外では、先得というサービスも利用できます。これは、通常の一斉予約日の2日前から先行予約という形で利用できますので、人気路線でも安く航空券を手に入れることができるチャンスが広がります。

国内線予約専用デスクがある!

航空機の予約は意外と手間がかかり、自分でやるのは面倒という方も多いのが事実です。JAL法人カード普通カードでは、国内線予約専用のデスクが用意されていて、お得意様番号を伝えるだけで細かな情報などを伝えること無く予約が完了できます。

他にも、搭乗スケジュールや空席情報なども的確に得ることができるので、ダイヤが乱れている際には重宝するサービスです!

JALラウンジが利用できる!

一般的なクレジットカードの場合、空港のラウンジを無料で利用できるのはゴールドカード以上でないと対応できません。JAL法人カード普通カードでは、国内主要空港に存在しているJALラウンジの利用が可能です。

海外の主要空港においても、ワンワールド加盟航空会社が運営しているラウンジ及びワンワールドが運営するラウンジの利用が可能となっています。

JAL系のサービスもお得に!

JALでは、空港などで直営のお土産店を運営しているのですが、JAL法人カード普通カードを利用することで割引サービスが用意されています。主な割引サービスは以下のようになっています。

・空港内免税店 5~10%の割引サービス
・国内線及び国際線の機内販売 10%の割引サービス
・空港内店舗「BLUE SKY」5%の割引サービス

旅先のお土産もお得に購入できるのは素晴らしいですね。

ETCカードの発行が可能!

JAL法人カード普通カードはJAL系などの航空機をお得にできるというだけではありません。車での移動などにおいて重宝するETCカードも発行することができます。

特に、レンタカーで出張の多い企業の場合は、必須かつとてもありがたいカードです。但し、年会費は必要ありませんが発行手数料が1,000円かかります。

デメリット

航空系サービスでメリットが大きなJAL法人カード普通カードですが、このカード特有のデメリットも存在しています。主なデメリットは次のような項目があります。

オンラインで申込みができない

地味ではありますが、意外と面倒に感じてしまうものとして、JAL法人カード普通カードはオンラインで申し込みができない点があります。他の法人カードの場合は、Web上で入会申込みできるのが一般的ですが、それができないのです。

申込方法としては、JALカード ご入会専用ダイヤルに電話する必要があります。このダイヤルは24時間受付しておらず、月曜から金曜までの平日の午前9時から午後5時30分に連絡する必要があります。

入会の連絡後、指定した住所に申込用紙が郵送されますので、必要事項を記入して返送して審査を受けることになります。オンラインの場合は即日発行も期待できますが、JAL法人カード普通カードの場合は発行までに時間がかかるのが難点となっています。

通常の経費支払ではマイルは貯まらない

通常のクレジットカードでは、様々な経費の支払いにおいてポイントが還元されます。それに対し、JAL法人カード普通カードでは指定されたショップ以外でのショッピングにおけるマイルは付与されません。

これは、個人のJALカード 普通カードで付与されるショッピングにおいても、法人カードの場合は付与されることがありませんので、よく注意して利用する必要があります。

付帯保険の補償額が低め

飛行機で各地に出張する際に、現地では様々なトラブルに巻き込まれる可能性があります。特に、海外で治安が悪い場所に行くと、負傷したり病気にかかることもリスクとして存在しています。

そんな時に、クレジットカードでは旅行保険やショッピング保険が付帯していて、仮にトラブルが発生しても対処することができます。JAL法人カード普通カードにおいても旅行傷害保険も付帯しているのですが、海外・国内共に最大1,000万円の保障となります。

一般カードでは旅行傷害保険が適用されないカードが多いこと、そして利用実績にかかわらず自動付帯されるという点は魅力的ですが、保証額が低めである点が懸念されます。特に、海外傷害保険の保障額には物足りなさを感じてしまいます。

もし海外でお買い物してそれが故障したり盗難にあった場合に保障を受けることができるショッピング保険は付帯していません。万が一という時にはリスクが高めなカードであることは理解しておく必要がありますね。

法人カード選びとしてJAL法人カード普通カードを比較

JAL法人カード普通カードを法人カードとして選ぶ場合、類似するカードはいくつか存在しています。ここでは、様々なファクターにおけるJAL法人カード普通カードと他のカードの違いを明確にしていきます。

初めてのカード選びとして比較

JAL法人カード普通カードでは、まず発行できるかどうかが焦点となります。三菱UFJニコスが扱う提携カードに位置づけられていますが、審査としては比較的通りやすいものとなっていますが、申込基準は業歴5年以上で黒字決算の法人が対象となりますので、赤字決算の企業は利用できません。

このように、申込基準が少し厳し目の一般法人カードとしては、次のようなカードが該当します。

・JCB法人カード
・三井住友ビジネスカード

プロパーカードに匹敵するほどの申込基準の厳しさがあるという点は覚えておきましょう。また、JAL法人カード普通カードは限度額が最大50万円ととても低めに設定されています。

初めてクレジットカードを利用する際には、ついつい使いすぎてしまうというリスクがありますが、その点で少々物足りない限度額となっています。同レベルの限度額となっているカードとしてはSBS Executive Business Cardの80万円があります。

それを鑑みると、JAL法人カード普通カードの限度額の低さには物足りなさを感じます。

ステータス、年会費等の同レベルカードと比較

JAL法人カード普通カードは、三菱UFJニコスカードブランドカードとなっています。国際ブランドとしてはVISAとMasterCardを選択可能ですが、少々ステータス性としては見劣ってしまいます。

大きなライバルとなるANA法人カードはJCBとVISA、MasterCardから選択可能ですので、この点でも若干の見劣りがあるのが事実です。但し、JAL法人カード普通カードの場合はアメリカンエクスプレスカードも選択可能であり、発行するカードの種類によっては優位に立つ要素があります。

年会費という観点で比較すると、JAL法人カード普通カードの場合は年間2,160円でアメリカンエクスプレスカードでは6,480円、対してANA法人カードはJCBで2,430円、VISAとMasterCardで2,970円です。

ほぼ同等レベルの年会費でありますが、ステータスを高めるためには少々出費が必要となります。

JAL法人カード普通カードの基本情報データ

JAL法人カード普通カード基本情報を紹介します。

・年会費:2,160円(アメリカンエクスプレスカードの場合は6,480円)※初年度は無料
・還元率:0.5%
・国際ブランド:VISA、MasterCard
・利用限度額:10万~50万円
・海外旅行傷害保険:1,000万円
・国内旅行傷害保険:1,000万円
・追加発行できるカード:ETC
・締め日:15日
・支払日:10日
・申込条件:業歴5年以上で黒字決算の法人(団体・個人事業主を含む)

まとめ

JAL法人カード普通カードは申込条件が若干キツめに設定されていますし、電話での申込が必要と少々面倒な点が多いのが実情です。但し、審査自体は比較的通過しやすく、発行しやすいカードとなっています。

頻繁にJAL路線で出張に出かける事が多い企業の場合は、JAL法人カード普通カードを持っておくとお得かつ簡単に航空券を手配できる魅力的なカードです。

JAL法人カード普通カードのメリット・デメリットと詳細まとめ

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