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2019.04.28
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キグナスオブリカードαのメリット・デメリットと詳細まとめ

普段の生活に欠かせない車ですが、企業側にとっても同様で社有車があると何かと便利ですし、営業活動においては絶対に欠かせません。そんな車もランニングコストとしてガソリン代も考えておく必要があります。

そのガソリン価格をよりお得にすることができるクレジットカードとして、キグナスオブリカードαがあります。キグナスオブリカードαは利用金額に応じてガソリン価格がお得になるカードとして有名です。

では、キグナスオブリカードαとはいったいどのようなカードなのでしょうか?ここでは、キグナスオブリカードαの良し悪しについて解説していきます。

キグナスオブリカードαの特徴

キグナスオブリカードαは、キグナス石油が発行しているクレジットカードです。キグナスはかつてはエクソンモービルの傘下でしたが、2004年12月か三愛石油の傘下に変更となり、サービスステーションの数は全国約480ヶ所もあります。

では、キグナスオブリカードαのメリットとデメリットしてはどのような点があるのでしょうか。

メリット

キグナスオブリカードαは、キグナス石油を利用される方にとっては非常にメリットが大きなカードとなっています。特に、次に挙げる点がメリットとして取り上げることができます。

ガソリン 軽油 灯油が最大5円引きに!

キグナスオブリカードα最大の特徴として挙げることができるのが、ガソリン、軽油、灯油の割引サービスです。ガソリン価格は原油相場で決定されることになりますが、2割程度の価格差が生じることがあります。

各サービスステーションでしのぎを削って価格競争を繰り広げていますが、それにプラスして割引してもらえるキグナスオブリカードαはとてもありがたい存在です。他のガソリン系の法人カードでは、現金価格で利用できたり契約価格で利用できるところがある中で、キグナスオブリカードαは最大リッター5円と破格の割引となるのです。

但し、誰でもリッター5円の割引となるわけではありません。割引額は月の利用金額に応じて割引されることになります。

キグナスオブリカードαはキグナス石油でのサービス利用以外でも、普段のお買い物などでも利用することができるカードです。キグナス石油とその他ショッピングの月額利用金額によって、翌月の割引額が決定されます。

気になる割引額と利用金額は、以下のように設定されています。

  • 3万円未満:リッター1円
  • 3万~5万円未満:リッター2円
  • 5万~8万円未満:リッター3円
  • 8万~10万円未満:リッター4円
  • 10万円以上:リッター5円

給油でも当然利用実績に入りますし、出張で飛行機や新幹線を利用する場合、10万円以上は比較的すぐに達成しますよね。それで翌月がリッター5円引きになるのですから驚きですね。

但し、値引き対象の給油量が決まっており本人と家族会員の合計で300リットルが上限となっています。ただ、単純計算で300リットル×5円 = 1,500の割引を受けることができるのは魅力的ですね。

また、キグナスオブリカードαを初めて発行した場合、発行の当月は体験期間に設定されていて、利用金額にかかわらずリッター5円の割引を受けることも可能です。まずは、割引がどれだけありがたいかを試してみて、その効果を実感したいですね。

Web明細が利用できる!

最近では環境とコスト面を加味して、利用明細は紙の郵送ではなくWebで確認できるサービス当たり前になってきました。Webサービスの場合、リアルタイムで最新情報をチェックできる点も魅力となっています。

キグナスオブリカードαでもWeb明細機能が用意されています。逆に、2019年4月27日からははがきや封書によるご利用代金請求書を利用する場合、90円の手数料がかかるように変更となっています。

キグナスオブリカードαはNICOSカードが発行しているカードとなりますので、NICOSカードと同様のWeb明細サービスが利用可能です。登録及び利用は無料となっていて、登録も容易に行えるのが良いですね。

Web明細サービスでは、支払日と請求額、利用明細が確認できます。閲覧はインターネットが接続可能なデバイスであれば利用でき、パソコンだけでなくスマートフォンやタブレットでもチェックできます。

紙明細ではセキュリティ面も気になりますが、Webであればセキュリティも万全ですので安心して利用可能です。また、明細に関しても最大過去15ヶ月間も確認することができ、パソコンなどでデータをダウンロードも行えます。

スマートフォンだけの機能として、三菱UFJ銀行や電子マネーなどの残高も管理することができます。デバイスの中で管理したい方にとっては、とても便利な機能となっています。

利用状況に応じて年会費が無料になる!

キグナスオブリカードαは、初年度の年会費は無料ですが、2年目以降は年会費として1,250円、家族会員の場合は400円がかかります。決して高いものではありませんが、なるべくならば年会費は払わずに済んだほうが良いですよね。

実は、キグナスオブリカードαは以下2つの条件を満たせば年会費が無料となります。

  • Web明細に登録する
  • 年間18万円以上利用する

月間10万円以上の利用でリッター5円の恩恵を受けることができることもあり、キグナスオブリカードαに支払を集中させれば年間18万円以上はすぐに達成できる金額です。

うまく利用して、年間18万円以上を目指したいですね。

キャッシングが利用できる!

ガソリン会社のクレジットカードの場合、ハウスカードと呼ばれる店舗が限定されていたり限度額も低めに設定されているものがあります。

もっと自由に利用したいと考えている企業の場合、物足りなさを感じるのが事実ですが、キグナスオブリカードαでは通常ショッピングで利用することができると同時に、キャッシングも利用可能です。

キャッシング利用にはカード発行時に審査を受ける必要がありますが、最大50万円まで利用可能です。ちょっと現金が必要になった場合、キャッシングを利用することで現金を入手することができます。

条件として、カード利用可能枠の中で運用する必要があります。利用限度額は最大100万円爾設定されていますが、例えば限度額100万円で既に70万円を利用している場合、キャッシングの限度額が50万円でも残り30万円しか利用することができません。

運用方法はしっかりと考える必要がありますが、キャッシングが利用できる事自体は大きなメリットになりますね。

ETCカード年会費は無料!

ガソリン代と共に高速道路料金も経費を考える上で重要な要素となりますよね。ETCを使えば精算も容易に行なえますし、ETC割引で経費削減も可能です。

多くのガソリン系法人カードでもETCカードが付属しているケースが多いのですが、年会費がかかるものが大半です。その中で、キグナスオブリカードαは発行手数料として1,000円がかかりますが、その後は年会費無料でETCカードを発行できます。

ETCカードにおいて高速道路料金に支払を行えば、キグナスオブリカードαの利用実績ともなりますし、経費管理する上でも一元化することで容易に管理が可能となるのも良いですね。

デメリット

キグナスオブリカードαは便利である反面、デメリットも少なからず存在しています。主なデメリットとしては、次のような項目があります。

ポイント制度がない

キグナスでは、カードのラインナップとして個人向けのキグナスジャックスカード、キグナスオブリカードα、そして法人向けのキグナスビジネスカードがあります。

法人向けのクレジットカードの場合、ポイント還元制度がない場合が多いのですが、逆に個人向けのクレジットカードでは魅力的なポイント還元を受けることができるカードが多数あります。

キグナスのキグナスジャックスカードではポイント制度があるのですが、キグナスオブリカードαでは残念ながらポイント制度が用意されていません。

その分だけガソリン価格からリッター最大5円の割引サービスがあります。それを加味すると現金還元があると考えれば大きなマイナスポイントとなりませんが、利用金額によっては損した気分になります。

一方で、ETCカードポイントについてはポイント満額付与されるのは良いですね。

ショッピングとキャッシングの締め日が異なる

キグナスオブリカードαは、ショッピングだけでなくキャッシングも利用できるという点がメリットとなっていますが、その一方で締め日がショッピングとキャッシングで異なっています。

具体的なキグナスオブリカードαの締め日と支払日は以下のようになっています。

締め日:ショッピング=毎月5日、キャッシング=毎月末日
支払日:ショッピング、キャッシングともに毎月27日

支払い金額を調整したい場合、キャッシングの場合はショッピングと比較して5日程度早く締まることになりますので、早めに対応が必要ですし締め日はWeb明細などでチェックしておく必要があります。

利用できるシーンが少ない

キグナスオブリカードαは通常のショッピングで利用することもできますが、最大のメリットはキグナス石油での利用における割引です。但し、キグナス石油自体は全国的に見るとシェアとしては決して多くありません。

会社や事務所の近くにキグナス石油のサービスステーションがあれば利用価値が高いですが、近くになかったり遠くに車で出張などが多い方にとっては、メリットが薄れてしまう可能性もあることは認識しておきましょう。

法人カード選びとしてキグナスオブリカードαを比較

キグナスオブリカードαは個人カードと位置づけられていますが、法人カードでも使用することができます。その中で、他の法人カードと比較するとどのような違いがあるのでしょうか?

ここでは、法人カードと比較した場合のキグナスオブリカードαの良し悪しについて解説します。

初めてのカード選びとして比較

キグナスオブリカードαはショッピングでもキャッシングでも利用できる、法人カードとしては自由度の高いクレジットカードです。個人事業主だけでなく法人経営者も発行することができるのも魅力となっています。

また、支払方法も初めてのクレジットカード選びとしては重要となってきます。キグナスオブリカードαでは、1括払いだけでなく2回払い、ボーナス1括払い、分割払い、リボ払い、楽Payなども利用可能です。

法人カードにおいて、これだけ充実した支払方法があるカードには次のようなものがあります。

  • JCB法人カード
  • EX Gold for Biz
  • 三井住友ビジネスカード for Owners
  • セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

各クレジットカードにおいても、楽Payのように自動的にリボ払いに設定できるカードほとんどです。他にも、電子マネーなども組み合わせて支払できるカードもありますので、利用するシーンを想定してどのカードが優位となるかを判断する必要があります。

ステータス、年会費等の同レベルカードと比較

キグナスオブリカードαは、三菱UFJニコスが発行して国際ブランドとしてはVISAとMasterCardが利用できます。VISAとMasterCardは世界的にも通じるブランドですが、三菱UFJニコスは海外での知名度は決して高くありません。

また、キグナス石油自体が大手のガソリンスタンドチェーンからは若干知名度が劣るのは事実です。よって、ステータスとしては若干見劣りするのが実情です。

キグナスオブリカードαとステータス的に似たレベルにある法人カードとしては、次が該当します。

  • JCB法人カード
  • MUFGカード ビジネス
  • UC法人カード 一般
  • シェルビジネスカード 一般カード

年会費という観点では、先に取り上げた法人カードとキグナスオブリカードαは同レベルで、1,000円程度の年会費となっています。キグナスオブリカードαは条件次第で年会費が無料になりますが、一方で他のカードはガソリン割引以外でも様々な付加価値があり、その点ではキグナスオブリカードαは若干劣っています。

キグナスオブリカードαの基本情報データ

キグナスオブリカードαの基本情報を紹介します。

・年会費:1,250円(初年度無料、2年目以降も条件次第で無料)
・還元率:なし
・国際ブランド:VISA、MasterCard
・利用限度額:10~100万円
・ガソリン価格:ショッピングの月額利用料金に応じてリッター1~5円割引
・追加発行できるカード:ETC、家族カード
・締め日:ショッピング=毎月5日、キャッシング=毎月末日
・支払日:ショッピング、キャッシングともに毎月27日
・申込条件:日本国内にお住まいの18歳以上の個人事業主、法人経営者(個人も可能)

まとめ

キグナスオブリカードαは法人や個人事業主でも発行できるクレジットカードで、キグナス石油を利用される方にとって恩恵の多いカードです。また、キャッシングも利用できる点も評価できます。

一方で、ポイント還元がなかったりと法人カード寄りなサービス内容となっています。普段移動するエリアをしっかりと想定して、発行可否を判断することをおすすめします。

キグナスオブリカードαのメリット・デメリットと詳細まとめ

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