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2019.05.14
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ライフカードビジネス(法人カード)一般カードのメリット・デメリットと詳細

このページの目次

「経費を支払うためにカードが必要だけど、無駄な手数料を支払いたくない」と悩む経営者はいるはず。年会費を支払わずに持てる法人カードがライフカードビジネスのスタンダードカードです。

追加カードやETCカードも年会費無料で発行できて、カードを使わなくても損しないのが特徴。法人向けの優待サービスを利用できるから経費の削減にもつながります。

ポイント特典がないデメリットがありますが、初めて法人カードを持つ人にはオススメです。ライフカードビジネスの一般カードにおけるメリットやデメリットを解説します。

ライフカードビジネス(法人カード)一般カードの特徴

ライフカードビジネス(スタンダード)は事業費決済に使える法人カードです。ライフカード株式会社が法人カードを提供していて、利用者が支払う年会費が無料である魅力があります。

選べる国際ブランドはVisa、MasterCard、JCBの3つであり、ブランドによってサービス内容が異なります。VisaやMasterCardであればそれぞれの優待サービスを利用することが可能。

ライフカードビジネス(スタンダード)は下位グレードの法人カードであり、他の法人カードに比べて特典は少なめです。空港ラウンジサービスやポイントといった特典を利用できないデメリットがあります。

年会費無料でカードを保有するコストがかからない分、サービスも少ないのです。ライフカードビジネス一般カードは旅行や出張時に使うのではなく、事業費決済をメインに利用することを勧めます。

メリット

グレードの低いライフカードビジネス一般カードには法人向けに便利なサービスが複数備わっています。法人カードを検討する人が知っておくべきメリットは以下の6つです。

  • 年会費が追加カード含めて無料
  • 各ブランドの優待サービスを使える
  • 法人向けのお得なサービスも利用できる
  • 出張時に便利なサービスもある
  • 複数の支払い方法に対応
  • 利用限度額は500万円

それぞれのメリットを詳しく解説します。

年会費が追加カード含めて無料

ライフカードビジネス(スタンダード)では国際ブランドに関わらず年会費無料で法人カードを利用できます。多くの法人カードは年会費が有料であるものが多く、毎年手数料が発生します。

事業費決済用のカード年会費は経費に落とせますが、無駄な経費を支払いたくない人もいるはず。無条件で年会費を無料にできるライフカードビジネス(スタンダード)はコストをなるべく減らしたい経営者に最適です。

追加カードやETCカードの年会費も無条件で無料になります。追加カードの発行枚数に制限はないから、年会費無料で必要な枚数分カードを発行して経費支払いに利用することが可能です。

各ブランドの優待サービスを使える

国際ブランドによって異なる優待サービスを利用できるのがライフカードビジネスの特徴。Visaを選んだ人であれば、Visaビジネスオファーを利用して以下の特典を利用できます。

  • Yahoo!プロモーション広告でのスポンサードリーチ広告費用5,000円分プレゼント
  • 印刷サイト「スプリント」でのプリントサービスを5%割引
  • ハローストレージの1ヶ月分の倉庫使用料相当額が無料
  • オプティVAT還付サービスにかかる手数料を10%割引
  • 接待や会食に最適なレストランでの割引やドリンクサービス

カード発行時にMasterCardを選んだ人であれば、MasterCardビジネス・アシストにより以下の特典を受けられます。

  • 福利厚生サービスである「えらべる倶楽部」への入会金が40%から50%まで無料
  • ソフトバンクの携帯電話使い分けサービスにかかる通話料金を20%割引
  • 経費処理を効率化するeKeihiの初期登録費用10万円が無料
  • 経理業務をサポートする経費Bankの初期導入費用18万円が無料

国際ブランドによって利用できる優待サービスは異なるため、事業で利用したいサービスがあるか発行する前に確認しておくことがオススメです。

法人向けのお得なサービスも利用できる

ライフカードビジネス(スタンダード)を持っている人であれば、国際ブランドに関わらずビジネス向けの優待サービスを受けられます。具体的なサービス内容は以下の通りです。

  • 会計業務をサポートするクラウド会計ソフト「freee」の利用が1カ月間無料
  • 弁護士法人港国際法律事務所の弁護士との電話や面談による法律相談が1時間無料
  • 福利厚生サービスであるベネフィット・ステーションの入会金10万円が無料

年会費無料でさまざまな優待サービスを利用できるのは事業者にとってお得なことです。事業に必要なサービスを割引で利用できることがライフカードビジネスの魅力。

出張時に便利なサービスもある

ライフカードビジネスには海外旅行時での情報収集や予約などをサポートする海外アシスタントサービス「LIFE DESK」があります。20の主要都市に設置された窓口に来店することでサービスを利用することが可能です。

海外アシスタントサービスで利用できるサービス内容は以下の通り。

  • 各種交通機関やホテル、レストラン、ローカルインフォメーションなどを案内
  • ホテルやレストラン、イベントチケットや航空券の予約(一部のサービスは有料)
  • パスポートや法人カードの盗難、紛失時の手続きの案内
  • 警察や保険会社への連絡方法や緊急メッセージサービスの案内

窓口によっては電話での対応のみの場合もあります。海外アシスタンスサービスに記載されたお問い合わせ先を確認して、渡航前に窓口をチェックしておくことがオススメです。

複数の支払い方法に対応

ライフカードビジネス(スタンダード)では事業者の都合に合わせて支払い方法を選べます。支払い方法が1回払いのみの法人カードが多いなか、複数の支払い方法があるのは魅力です。

カードを利用する店舗によって選べる支払い方法が変わるのが特徴。ライフカード加盟店での支払いでは1回払いや回数指定分割払い、ボーナス一括払い、リボルビング払いを利用できます。

国内にあるVisaやMasterCard、JCBの加盟店であれば1回払いやボーナス一括払い、2回払いやリボルビング払いで支払うことが可能。海外の場合は1回払いかリボルビング払いから支払い方法を選べます。

回数指定分割払いでは2回、3回、5回、6回、10回、12回、15回、20回から分割回数を選べます。資金練りが厳しい時に支払いを延ばせるのがライフカードビジネスの強みです。

利用限度額は500万円

ライフカードビジネスのショッピング枠は原則として10万円から500万円までです。カードの利用限度額が高額であるため、毎月の経費支払いが高額になる事業者でもスムーズに決済できます。

ライフカードの担当者と相談すれば500万円を超えるショッピング枠を利用することも可能です。カード発行時における希望の限度額によって申込時に必要な書類が変わるのが注意点。

法人の場合は希望限度額によって必要な書類が以下のように変わります。

  • 希望限度額が100万円以下の場合:登記事項証明書と代表者の本人確認資料
  • 希望限度額が100万円超え500万円以下の場合:登記事項証明書と決算書2期分、代表者の本人確認資料
  • 希望限度額が500万円を超える場合:登記事項証明書と決算書2期分、不動産謄本(法人か代表者名義)と代表者の本人確認資料

個人事業主の場合は必要な書類が希望限度額によって以下のようになります。

  • 希望限度額が100万円以下の場合:事業主の本人確認資料
  • 希望限度額が100万円を超える場合:事業主の本人確認資料と確定申告書2期分

必要な書類を用意できないと高額な限度額を設定できないため注意しましょう。

デメリット

ビジネス向けの優待サービスを年会費無料で受けられるのがライフカードビジネスのメリットです。カードを持つための手数料がかからない分、ライフカードビジネスにはデメリットもあります。

法人カードを検討する経営者が気をつけるべきポイントは以下の3つです。

  • ポイントが貯まらない
  • 各種保険が付帯されない
  • キャッシングを利用できない

それぞれのデメリットを詳しく解説します。

ポイントが貯まらない

ライフカードビジネス(スタンダード)で決済してもポイントは発生しません。大半のクレジットカードにあるポイントサービスを受けられないデメリットがあります。

法人カードでは利用金額1,000円ごとに1ポイント貯まるものが多いです。例えば毎月100万円の事業費をカードで支払えば、1,000ポイントを貯めて提携ポイントやギフトと交換できます。

ライフカードビジネス(スタンダード)で100万円利用しても、ポイントが貯まらない分損してしまうのです。カードでの決済が多い人にはポイントがつくライフカードビジネス(ゴールド)がオススメ。

各種保険が付帯されない

ライフカードビジネス(スタンダード)には付帯保険も適用されません。国内や海外の旅行傷害保険はないですし、ショッピング保険も利用することは不可能です。

グレードの高い法人カードには保険が適用されるものが多いですが、年会費無料で発行できるライフカードビジネス(スタンダード)ではコスト削減のためにサービスが少なくなります。

出張時に保険が必要な人はライフカードビジネス(ゴールド)を利用するか保険会社の保険に入ることがオススメです。

キャッシングを利用できない

大半の法人カードと同じく、ライフカードビジネスにはキャッシング枠がありません。キャッシングは金利が高いものであり、高額な資金が必要になる事業者には不向きだからです。

事業資金を調達するのであれば金融機関からビジネスローンを借り入れることがオススメ。法人カードでは資金を借りることが基本的に不可能であることを知っておきましょう。

法人カード選びとしてライフカードビジネス(法人カード)一般カードを比較

年会費が無料だけどサービスが少ないのがライフカードビジネスの特徴です。「ライフカードビジネス(スタンダード)が最適な法人カードなのか分からない」と悩む読者もいるはず。

自分にあった法人カードを発行するには、他のカードと比較して検討することが重要です。ライフカードビジネス(スタンダード)と他の法人カードを比較して解説します。

初めてのカード選びとして比較

法人カードを初めて発行する場合、業歴が浅い法人や個人事業主であることが多いです。審査が通らなければ法人カードを持てないため、初めてのカード選びでは審査基準を重視しましょう。

例えばMUFGカード ゴールドプレステージ ビジネスでは申込資格が「業歴3年以上であり、2期連続黒字決算の法人または個人事業主」と難易度が高めです。審査基準が高いため初めての法人カードとしては不向き。

ライフカードビジネス(スタンダード)では法人または個人事業主であることが申込資格であり、希望限度額が低ければ必要書類も減ります。ショッピング枠が少なければ実績の少ない法人でもカードを発行できるのです。

業歴が浅くても発行しやすい分、ライフカードビジネス(スタンダード)は初めての法人カードとしてオススメ。

ステータス、年会費等の同レベルカードと比較

ライフカードビジネス(スタンダード)と同レベルの法人カードとしてライフカードビジネスライト(スタンダード)があります。ライフカードビジネスライトの特徴は以下の通りです。

  • 申込時に必要な書類は本人確認資料のみ
  • スマホで申し込めて最短4営業日で発行
  • 利用限度額は200万円
  • 追加カードは最大3枚まで
  • 無料で発行できるETCカードは1枚まで

カードの発行上限枚数や限度額において違いがあります。小規模な法人や個人事業主であれば、手軽に申し込めるライフカードビジネスライトがオススメです。

中規模以上の法人では無制限に追加カードやETCカードを発行できるライフカードビジネスが最適ですね。事業規模に合わせて適切な法人カードを選びましょう。

ライフカードビジネス(法人カード)一般カードの基本情報データ

ライフカードビジネス(スタンダード)の基本情報は以下の通りです。

  • 年会費:無料
  • 対象:法人または個人事業主
  • カードの使途:事業費決済のみ
  • 国際ブランド:Visa/MasterCard/JCB
  • ショッピング枠:10万円から500万円(500万円超えは要相談)
  • 追加で発行できるカード:ETC(カード1枚につき1枚のみ)、追加カード
  • ポイントサービス:なし
  • 付帯保険:なし
  • キャッシング枠:なし
  • 締め日と支払日:毎月5日締めの当月26日、27日、28日、29日または翌月3日の支払い

まとめ

年会費無料で法人カードを持つことができ、ビジネス向け優待サービスを利用できるのがライフカードビジネス(スタンダード)です。なるべくコストをかけずに法人カードを利用したい人にオススメ。

ライフカードビジネス(法人カード)一般カードのメリット・デメリットと詳細

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