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2019.04.14
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シェルビジネス一般カードの良し悪しと全知識|同レベルカードと比較

このページの目次

事業運営をする上で、欠かせないのが交通ですよね。出張に出かける際には車で移動することもありますし、営業職でものを販売している方にとっても、車は欠かせないツールになります。

そのようなケースにおいて、ガソリン代は必要経費として監視する必要がありますが、クレジットカードで支払うことによってお得になることがあります。

特に、出光昭和シェルが発行しているシェルビジネス一般カードのようなカードを持っていると、更にお得度が増します。

では、シェルビジネス一般カードとは一体どのようなクレジットカードなのでしょうか?

ここでは、シェルビジネス一般カードについて詳しく解説していきます。

シェルビジネス一般カードの特徴

シェルビジネス一般カードは、JCB系列のクレジットカードです。

名前だけ聞くとガソリンスタンドで利用するとお得になりようなイメージを持ちますが、実際にはJCBのサービスも同時に受けることができます。

ここでは、シェルビジネス一般カードのメリットとデメリットについて詳しく説明します。

メリット

シェルビジネス一般カードのメリットは計り知れず、利用するだけでなく所有しているだけでも様々な恩恵を受けることが可能です。主なメリットとしては次のような点があります。

高額のキャッシュバック率!

シェルビジネス一般カードでは毎月の利用料金に応じて、キャッシュバックを受けることができます。これは、他のクレジットカード会社でも設けられているものですが、他の法人カードと資格しても高額なキャッシュバックとなっているのが特徴です。

シェルビジネス一般カードの場合、提携しているJCBのキャッシュバック率が適用されます。月の利用金額に応じて、次のような還元率に変動することになります。

  • 5万円以下:0%
  • 5~20万円未満:0.5%
  • 20~40万円未満:1.0%
  • 40~60万円未満:1.5%
  • 60~80万円未満:2.0%
  • 80~100万円未満:2.5%
  • 100万円以上:3.0%

毎月変動することになりますが、仮に100万円以上の利用となると3.0%のキャッシュバックとなるのは非常に魅力的ですね!

対象となる支払としては交通費や出張旅費が対象となり、次のような科目が計上できます。

昭和シェルSSの利用料金、JR券、高速道路、タクシー料金、レンタカー料金、宿泊料金、旅費、航空券

また、シェルビジネス一般カードの場合は昭和シェルSSの利用料金については利用金額を2倍で計算するお得な制度を採用しています。

例えば、昭和シェルSSで20万円の利用があり、その他交通旅費が30万円利用されている場合は、次のような計算でキャッシュバック率が設定されます。

(20万円×2倍) + 30万円 = 70万円 → 2.0%のキャッシュバック

もちろん、昭和シェルSS限定ですので、他社のガソリンスタンドを利用しても利用金額2倍の恩恵を受けることができませんので注意してください。

また、キャッシュバック対象金額に上限があって、月間50万円までとなります。

このようなキャッシュバックを提供しているクレジットカードはありますが、キャッシュバック申請しないと恩恵を受けられないなどの場合もあります。

ただ、シェルビジネス一般カードの場合は完全自動でキャッシュバックされますので、煩雑な手続きが不要である点も評価できます。

月間5万円以上がキャッシュバックを受ける最低ラインとなりますが、複数人でシェルビジネス一般カードを利用していれば、さほど高いハードルというわけではありません。

普段昭和シェルSSを利用されている企業にとっては、とてもありがたいサービスであると言えますね!

SS専用カードとFUELカードが利用可能!

クレジットカードを社員に付与している企業において、そのクレジットカードが適切に利用されているかを監視することも重要です。

中には、明らかに不要なものまでクレジットカードで購入していたり、ある程度限度額を設定しておかないと使いすぎて上限に達してしまうというリスクもあります。

シェルビジネス一般カードでは、そのような企業の懸念に対してSS専用カードとFUELカードを用意する形で対応しています。

SS専用カードとFUELカードは、シェルビジネス一般カードが親カードと例えるならば、小カードという位置づけになります。

それぞれのカードには利用範囲が設定されており、他の用途で利用することができません。その利用範囲は、以下のようになっています。

  • SS専用カード…昭和シェル石油SS内の全ての商品のみ購入可能
  • FUELカード・・・昭和シェル石油SSにおいてガソリン、軽油、灯油にだけ利用可能

SS専用カードは、給油はもちろんのこと洗車やオイル交換など様々なサービスの支払にも利用できますが、FUELカードはあくまでも給油にのみ限定されているのが特徴です。

イメージとしては、SS専用カードの利用範囲を更に限定したのがFUELカードということになります。

組み合わせに関しては、企業側で自由に設定できるのが特徴です。例えば、この職種にはシェルビジネス一般カード、この職種にはSS専用カードを付与・・・などの形を自由に組めるのです。

これによって、明らかにおかしなクレジットカードの利用を防止することが可能です。

また同時に、ETCカードは複数枚の発行が可能となっています。しかも無料で発行できるのですから利用価値は高いですね。

JCB法人カードサービスが利用可能!

シェルビジネス一般カードでは、提携しているJCB法人カードサービスが利用できる点も魅力的です。JCB法人カードサービスとは、法人向けに様々なサービスを提供しています。

JCB法人カードサービスでは、MyJCBとJCB E-Co明細サービスが利用可能です。MyJCBは月額の利用料金や残高、締め日前であればリボ払いに変更したり分割払いを調整するなどの手続きを容易に行なえます。

また、登録情報の変更や各種手続きもインターネット上で完結できるのが魅力的です。JCB E-Co明細では、ETCスルーカードNにおける走行日や利用区間、金額をWeb上でチェックできる、便利なサービスとなっています。

シェルビジネス一般カードはガソリン代がお得になるだけでなく、JCB ANA@deskやJCB de JAL ONLINEなどの航空サービスをお得にできるサービスも用意されています。

JCB ANA@deskでは、24時間いつでもANAの国内線の予約が可能です。

オリジナルのお得な運賃で利用可能ですし、搭乗月毎の後払い一括精算が可能ですので、経費の管理が容易に行える点が魅力的であり、利用者からしても毎回支払わなくても良いのでメリットが大きいです。更に、別途マイルも貯まるのも魅力となっています。

JCB de JAL ONLINEでも、同じく専用運賃でお得に航空機を利用することができます。また、普通席と同額でクラスJという上級席を利用できますし、搭乗済の請求データを日次、月次で確認できますので、経理担当者の負担も大きく軽減させることができます。

JCB法人カードサービスでは、他にはJR東海プラスEXサービスが利用でき、東海道新幹線と山陽新幹線をネット予約でき、しかもチケットレスで利用できます。但し、年会費が別途10,000円かかります。

旅行関係では、他にもじゃらんコーポレートサービスがあり、法人限定のJCS限定プランを利用すると、よりお得にホテル予約も行えますので、さらなる経費の削減にも大きく寄与できます。トラベル関連で言えば、JCBトラベルやたびらばなどのサービスも魅力的です。

経費管理では、弥生やソリマチなどの有名サービスも利用できますので、会計処理の自動実行などを容易に行うことができます。普段の業務においても、アスクルサービスで事務用品などをお得かつ手間なく購入できる点も評価できます。

社員にとっても、JCB福利厚生倶楽部RELO CLUBが利用することができ、保養所などをリーズナブルな価格で利用できますので、実にメリットの大きなサービスですね!

ショッピング保険が付いている!

海外でショッピングする上で、稀に発生するのが盗難や破損です。治安が悪いエリアでは、盗難が発生するリスクが高く、何かしらの対策が必要です。

それでも、もし盗難や破損が発生した場合、シェルビジネス一般カードではショッピング保険で最大100万円までの保障を受けることができます。これによって、いざという時でも安心できるのが魅力的です。

デメリット

シェルビジネス一般カードは、メリットもありますがデメリットも存在しています。その内容も十分加味して、発行する必要があります。

主なデメリットとしては、次のような項目があります。

永年無料のカードではない

シェルビジネス一般カードは、キャッシュバック制度があってとてもお得になる反面、年会費がかかります。気になる年会費は、年1,250円となっています。

ただ、初年度のみ年会費は無料となりますし、キャッシュバック制度をうまく活用することができれば、年会費は十分まかなうことができます。

旅行傷害保険はない

ショッピング保険制度があり、海外に限定されますが100万円まで保証してもらえますが、一方で旅行傷害保険は付いていません。よって、海外での万一の事故によるケガや病気による治療費は自己負担となってしまいます。

日本のように、海外の医療費は安くありませんので、思わぬ出費となる可能性がある点に注意してください。ちにみに、同じシェルビジネスのゴールドカードには旅行傷害保険が付いています。

ポイントプログラムが利用できない

JCBカードでは、Oki Dokiポイントの対象となりません。キャッシュバックは確かにお得ですが、利用する店舗などによってはOki Dokiポイントの方がお得になることもあるので、使用する上では使い分けが必要です。

同じ法人カードの中でも、Oki Dokiポイントの対象となるカードもあるので、その点では若干劣っていると言わざるを得ません。

法人カード選びとしてシェルビジネス一般カードを比較

シェルビジネス一般カードの他にも、数多くの法人カードが存在しています。

個々に特徴があって、一長一短ありますがシェルビジネス一般カードと比較するとどのような違いがあるのでしょうか?

初めてのカード選びとして比較

初めて法人カードを作成する場合、まず発行してもらえるのかどうかについて心配になるものですよね。

場合によっては審査に落ちて発行できないということもありますが、シェルビジネス一般カードは申込基準として法人または個人事業主であることが条件となっています。

ただ、創立間もない企業であっても申込み可能で、実際に発行できたという例もありますので、比較的審査に通りやすいカードであります。

シェルビジネス一般カードは他のJCBカードと同レベルの審査であり、次のようなカードと同じレベルになっています。

  • JCB法人カード
  • コスモコーポレートJCBカード
  • シナジーJCB法人カード

ステータス、年会費等の同レベルカードと比較

シェルビジネス一般カードはシェルという世界的な企業が発行していることで、比較的ステータスが高いのですが、国際ブランドとしてはJCBですので、特に海外では利用できるシーンがMasterCardやVISAと比較して低いのが実情です。

ステータスという観点で言えば、次のようなカードと同じレベルにあると言えます。

  • ANA JCB法人カード 一般カード
  • JALカード普通カード

シェルビジネス一般カードの年会費は、初年度のみ無料で2年目以降は年間1,250円かかります。ただ、キャッシュバック制度などもありお得感が満載であり、決してデメリットではありません。

同程度のメリットがあって、年会費が同レベルのクレジットカードとしては次のようなカードがあります。

  • JCB一般法人カード
  • 三井住友ビジネスカード for Owners
  • ANA JCB法人カード

シェルビジネス一般カードの基本情報データ

シェルビジネス一般カードの基本情報は次のようになっています。

・年会費:1,250円(初年度は無料)
・還元率:最大2.0%
・国際ブランド:JCB
・利用限度額:40万~100万円
・海外旅行傷害保険:なし
・国内旅行傷害保険:なし
・追加発行できるカード:ETCカード
・締め日:15日
・支払日:10日
・申込条件:法人または個人事業主

まとめ

シェルビジネス一般カードは、特にシェルSSを中心に利用されている方にとっては恩恵を受けやすいクレジットカードです。

また、通常の出張旅費の支払もキャッシュバックの対象となるのが良いですね。

業務で車を利用されることが多く、また出張することが多い企業において、シェルビジネス一般カードは特におすすめできるカードとなっています!

シェルビジネス一般カードの良し悪しと全知識|同レベルカードと比較

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