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2019.04.27
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宇佐美ビジネスカードのメリット・デメリットと詳細を詳しく解説

このページの目次

ガソリンスタンドの競争が激化しており、業界は再編の流れが続いています。大手が合併するなど今後も大きな流れを見せそうな中で、宇佐美鉱油は独自の発展を遂げています。

香川県、高知県、沖縄県を除く44都道府県に出店しており、出光興産、JXTGエネルギー、昭和シェル石油などの元売り会社ブランドだけでなく、オリジナルの店舗も存在しているなど、馴染み深さがあります。

その宇佐美鉱油が発行している宇佐美ビジネスカードがあるのですが、お得に給油できるとあって非常に高い人気を誇っています。ここでは、宇佐美ビジネスカードの良し悪しや特徴などについて紹介します。

宇佐美ビジネスカードの特徴

宇佐美ビジネスカードは、基本的に宇佐美鉱油のサービスステーションをお得に利用することができるカードとして知られています。また、他にも多くのメリットとデメリットも存在しています。

ここでは、メリットとデメリットという観点で宇佐美ビジネスカードを紹介していきます。

メリット

宇佐美ビジネスカードでは、メリットが多くある法人カードです。具体的には、次のようなメリットが存在しています。

サインレスで決済が可能!

宇佐美ビジネスカードの魅力として、全国の宇佐美鉱油においてサインレスで決済できる点があります。現金払いの場合はサインは不要ですが、まとめ払やクレジットカード決済の場合はサインを要する場合が多いです。

急いで給油したいのに、サインするのは結構手間がかかるものであり、なるべく簡素化したいと考えるものです。その点で宇佐美ビジネスカードであれば、宇佐美鉱油において利用することができ、サインレスも魅力的です。

他にもガソリンスタンドが発行している法人カードがありますが、その場合はある特定の店舗のみでサービスを利用できるというものも少なくありません。ただ、宇佐美ビジネスカードの場合は全国の宇佐美鉱油で利用することができるのも良いですね。

これによって、スマートに給油することができますね。

出光のサービスステーションでも利用可能!

ハウスカードの場合、利用範囲が自社のサービスステーションのみに限定されるのが一般的です。ただ、宇佐美鉱油の場合は出店していない県もありますので、その県では給油時に使用できないと大きな痛手になります。

実は、宇佐美ビジネスカードは宇佐美鉱油だけでなく全国の出光のサービスステーションでも同様のサービスを受けることができます。これならば、全国津々浦々で様々なサービスステーションで利用できますね。

車両管理の省略を図れる!

宇佐美ビジネスカードは、最大で98枚まで追加カードを発行することができます。個人で社有車を与えている企業の場合、クレジットカードをシェアして使用するのは非常に難しく、個人別にカードを与えるのが一般的です。

その点で、追加カードも無料で利用することができる宇佐美ビジネスカードは魅力的な存在です。各個人または車両別に宇佐美ビジネスカードを付与することによって、車両管理も容易に行うことができます。

例えば、頻繁に車を利用する場合は利用金額が多くなることが想定できるので、管理も念入りに行う必要があります。また、仮に社員がカードを悪用して個人名義で利用した場合でも、車両別の利用実績からチェックすることもできます。

車両管理の省略可という観点から、経理担当者にとっては便利なカードであると言えます。

経費の事務処理も容易に行える!

車両の管理だけでなく、宇佐美ビジネスカードでは追加発行したカードも含めて一括で支払が可能です。各個人がバラバラのクレジットカードを利用すると、支払日もバラバラになって管理が煩雑となることが多いです。

また、イレギュラーな支払があると資金管理も面倒になるので、なるべく支払日と支払口座は一元化することが望まれます。その点で、宇佐美ビジネスカードを利用することによって経理事務処理が容易になるのは魅力的です。

ETCマイレージサービスが利用可能!

宇佐美ビジネスカードでは追加でETCカードを発行することができますが、追加してETCマイレージサービスにも申込することができます。ETCマイレージサービスはインターネットまたは郵送から申込可能で、登録は無料です。

ETCマイレージサービスに加入すると、航空会社におけるマイレージサービスと同様で、利用金額に応じてポイントが付与されるお得なサービスです。各ポイントの付与ルールは道路会社によって異なり、次のようになります。

  • 東/中/西日本高速道路株式会社:1回のご利用ごとに10円につき1ポイント(10%)
  • 本州四国連絡高速道路株式会社:1回のご利用ごとに10円につき1ポイント(10%)
  • 阪神高速道路株式会社:1回のご利用ごとに100円につき基本ポイント3ポイント(3%)
  • 名古屋高速道路公社、福岡北九州高速道路公社、愛知県道路公社、広島高速道路公社:1回のご利用ごとに100円につき基本ポイント1ポイント(1%)
  • 宮城県道路公社:1回のご利用ごとに10円につき1ポイント(10%)
  • 神戸市道路公社:1回のご利用ごとに50円につき基本ポイント3ポイント(6%)

ポイントの有効期限はすべて共通となっていて、ポイントが付与された年度(4月~翌3月の)の翌年度末に設定されています。

各道路会社でポイントの交換レートも異なるのですが、阪神高速道路株式会社の場合は1ポイント1円、その他会社では1ポイント0.5円となっています。

貯まったポイントを交換すると、交換した金額を使い切るまでは無料で高速道路を利用することができます。ただ利用しているだけでポイントが貯まり、しかも高速道路の通行料に充てることができるのは魅力的ですね。

頻繁に高速道路を利用される方の場合、ETCカードは必須となりますがポイントも付与されるとなると利用価値が更に高まります。他にも、ETCカードを利用するとETC割引も適用されます。

これによって、経費節減に大きく寄与することもできますね。

サービスステーション以外でのサービスも充実!

ハウスカードの難点として、サービスステーション以外での利用にメリットがないという点がありますが、宇佐美ビジネスカードは付帯サービスが充実しています。利用できるサービスとしては、カウネットとウェブMOがあります。

カウネットは、主に法人向けに提供されている事務用品の通販サービスです。身近な事務用品をお得な価格で購入でき、また配送手段も充実しているのが魅力的です。

カウネットは出光法人専用カードで支払可能なのですが、提携している宇佐美ビジネスカードでも支払うことができます。出光クレジットを通じてカウネットのカタログを請求いただくことが必要ですが、支払の一元化を図ることができるのでとても便利ですね。

ウェブMOは、名入れカレンダーやタオルの販売を行っています。販促などの目的でカレンダーやタオルなどを作成している企業もありますが、最低ロットは決まっていますがよりオトクな価格で作成できるのが魅力的なサービスです。

他にも、扇子やうちわなども作成可能であり、より個性的な商品を作り出すことも可能です。ウェブMOはカウネット同様に出光法人専用カードを利用されている企業の場合、特別特価で利用できますし、同時に宇佐美ビジネスカードにも割引価格が適用されます。

このように、企業運営において役に立つサービスをお得に利用できるのが良いですね。

万一のカード紛失や盗難にも安心!

もし宇佐美ビジネスカードを紛失したり盗難にあった場合、不正に利用される可能性があります。その場合、宇佐美ビジネスカードでは紛失盗難届をいただいた日を含めて61日前に遡って、その日以降に不正使用された際の損害金を負担してもらえます。

もしもの時にも宇佐美ビジネスカードなら安心ですね!

デメリット

宇佐美ビジネスカードを利用する上で、デメリットとなる点も多数存在しています。ここでは、具体的なデメリットについて解説します。

ガソリンは現金価格が適用される

サービスステーショにおけるハウスカードの場合、現金よりもお得な価格で給油できるサービスを付属していることがあります。これによって、よりお得に給油できますし、経費削減にも大きく貢献できます。

但し、宇佐美ビジネスカードでは残念ながら割引制度はなく現金価格での決済となります。決済時にサインレスとなる点は魅力的ですが、他の法人カードと比較すると若干見劣るのが実情です。

追加カードは家族カード扱いとなる

宇佐美ビジネスカードでは最大98枚まで追加カードを発行できますが、追加カードは家族カードという扱いになります。よって、社員の家族にも発行することができ、福利厚生などにも活用することができます。

ただ、これは経理担当者にとっては悩みのタネとなり、個人利用であるのかプライベートの利用であるのかを判断する必要があります。カードの発行制限をかければよいのですが、面倒になる可能性がある点にも注意が必要です。

ETCカードは年会費が必要

宇佐美ビジネスカードは通常カードであれば年会費無料で利用できますが、ETCカードを発行する場合は年会費が500円かかります。これは、カード一枚に対してかかりますので、発行枚数が増えればその分だけ年会費も増加します。

先にETCカードではポイントが貯まったりETC割引の音稀有を受けることができますが、利用次第では年会費の方が高くなる可能性があります。また、発行時には宇佐美ビジネスカードと同時にETCカードは発行されない点もデメリットとなります。

法人カード選びとして宇佐美ビジネスカードを比較

宇佐美ビジネスカードの他にも、日本では多くの法人クレジットカードが発行されています。それぞれに特色がありますが、宇佐美ビジネスカードと比較するとどのような違いがあるのでしょうか?

ここでは、宇佐美ビジネスカードと他の法人カードを様々な観点から比較していきます。

初めてのカード選びとして比較

初めてのクレジットカード発行の場合、そもそもカード自体が発行できるかどうかが大きな分岐点となります。カード発行できなければ、宇佐美ビジネスカードの恩恵を受けることができません。

宇佐美ビジネスカードの申込要件としては、登記されている法人、または個人事業主が対象となり、ETCカードは宇佐美ビジネスカードと同時のお申し込みはできません。ただ、審査としては比較的通りやすいことで有名です。

宇佐美ビジネスカードと同様に、比較的審査に通りやすいカードとしては次があります。

  • ライフカードビジネスライト
  • JCB法人カード
  • 三井住友ビジネスカードfor Owners(クラシック)

宇佐美ビジネスカード、及び以上のカードでは個人事業主では黒字決済が続いていなくても発行できる可能性が高く、また設立したてでも発行することも可能です。

ステータス、年会費等の同レベルカードと比較

宇佐美ビジネスカードはハウスカードであり、国際ブランドは付属していません。企業向けのサービスがいつくか付属していますが、発行しやすさもあってステータスという観点では決して高いとは言えません。

宇佐美ビジネスカードと同レベルのステータスがあるカードとして、次が該当します。

  • コスモ コーポレートハウスカード
  • エッソ・モービル・ゼネラルコーポレートカード
  • キグナスビジネスカード

以上はすべて年会費がかかりますが、宇佐美ビジネスカードは年会費無料です。但し、他のカードではガソリン価格の割引があるのに対し、宇佐美ビジネスカードではその恩恵を受けることができません。

宇佐美ビジネスカードの基本情報データ

宇佐美ビジネスカードの基本情報を紹介します。

・年会費:無料
・還元率:なし
・国際ブランド:なし(ハウスカード)
・利用限度額:会員毎に設定
・ガソリン価格:現金価格を適用
・追加発行できるカード:ETC、家族カード
・締め日:末日払い
・支払日:7日
・申込条件:登記されている法人、または個人事業主(ETCカードは宇佐美ビジネスカードと同時の申込は不可)

まとめ

宇佐美ビジネスカードは頻繁に宇佐美鉱油や出光のサービスステーションを利用される場合、サインレスで決済できるのが魅力的です。また、法人向けのサービスをお得に利用できる点も良いですね。

一方で、給油時に現金価格が適用されるなど、お得感という意味では若干見劣ります。総合的に鑑みて、発行要否を判断することをおすすめします。

宇佐美ビジネスカードのメリット・デメリットと詳細を詳しく解説

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